人間は有限の存在だと思う。人の一生で稼げる金はたかが知れてるし付き合える友達も限られている。永遠を生きているように錯覚するが未来の時間を砂時計のように消費して今を生きている。
さあお前は限られた砂をどこに落とすのかな。
生きてます。
そんな何気ない哲学的な考えをしたりしているが、まったく贅沢なことだと思う。災害時に哲学なんてしている余裕はないからな。
先日盆のため実家がある千葉に帰省した。俺は8/14(金)に仕事があったため帰省するべく8/13(木)その日のうちに一時的に今住んでいる家に戻ろうとしたわけだ。
しかし千葉県の豪雨で電車が止められてしまった。(仕事は休んだ)
最初は電車が雨で止まっていたためおとなしく駅で待っていた。しかし全然電車は動かない。駅周囲は冠水してしまって実家から迎えに来てもらうことは不可能、そして電車はその日は完全停止してしまったわけである。
結局動かないことにはどうにもならないわけで大網駅で一晩明かすことになった。
御覧の通り、駅内部の浸水がすごい。俺もこの画像を見た俺の両親もここまでの水害を千葉で経験したことはなかった。おそらく百年に一度クラスの水害だった。


ありがたいことにJRの職員さんが夜を徹して排水活動や電車に残された帰宅困難民に水や食料を供給してくれた。こういう時本当に日本はありがたい国だなと思う。
千葉県のJR関係者のみなさん、本当にありがとうございました。おかげさまで無事に夜を過ごせました。あの時駅にいた乗客も暴れるような人がいなくてみんなで耐えたと思います。
夜が明けると駅周囲は冠水。駐車場の車もどっぷり水に浸かっていた。車の持ち主さんが不憫だなと思う。そして報道のヘリが取り囲んでいた。


親父に車に乗せられ無事に帰宅したが俺がいた駅が報道されまくっていたので驚いた。
母親にあんたが靴を脱いで水を渡っていたところテレビでやっていたわよと言われてしまった。俺は少しだから渡ってもいいかと思ったわけだが、水害が起こった際に水に浸かるのは破傷風の危険があるためやめましょう。
さっきも茨城で震度5だった。東京も豪雨だった。ここのところ災害が多いので気を付けたいと思う。
人生の砂時計がどうこうと考えていたが、とりあえず今日を無事に過ごせることも大事だ。