全力サイバーパンクシティ

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水着を買いに行った話

先日、高校時代の友人が「”ラフティング”に行こう」と言っていたので、そのための水着を買いに行った。

 

水着を着るなんてもう10年ぶりだったので、何を買えばいいのかわからない。とりあえず新宿に足を運び、水着屋さんらしきものをiPhoneで検索、お店に向かった。

 

お店についたはいいが、なんて私に場違いなところなんでしょう。店員さんがみんな黒くて色白の私にはプレッシャーが重いこと。店内で水着らしいものを探すけど、水着ってなんだっけ、10年間水着と縁がなかったから水着が何かわからなくなってきた。それっぽいものを手に取って材質をチェックするも、これって水着なのか??と考え出して呆然としてしまった。

 

店員さんが、「何かお探しですか?」と声をかけてくれたが、「これって水着ですか?」なんて馬鹿な質問ができるわけでもなく、「見てるだけです。」としか言えなかった。

 

結局お店から出て、水着のWikipediaを検索するに至った。水着ってなんだよ。まさか自分がWikipediaで水着を検索するだなんて思わなかった。

 

その後、マルイメンで無事に水着を買えた。店員さんに聞きやすいというのはやはり違う。