全力サイバーパンクシティ

更新頻度の悪いブログ

賢い猿ども

生きてます。

 

仕事が区切りついたので4月は緩々と仕事してます。有給取って地元に帰ったり親族に家のこと聞いたり勉強したり婚活してます。

 

婚活は相変わらずだが仲介の人に色々相談とか思ってること全て言った感あるのであと3ヶ月は様子見てみますかね。

 

ここんところはPMの仕事本とか改めてJavaの本を読んでます。ここ一年クソフレームワーク触ってたのでプログラミングスキルが劣化してる気がする。

 

ここ最近感じるのは大手と中小の社員の雰囲気の違いと言うか、やっぱり違いはあるんだなあと思う。

モラルとかコンプラ面で言うと大手企業(みんな知ってるような会社)の社員の方が圧倒的に良い。上品と言うよりは下品ではない。マイナスポイントが中小企業の社員に比べて少ない。あるいは飼い慣らされたような何かを感じる。それに比べると中小・ベンチャー企業の社員はパワハラに該当しそうな発言振る舞いを無意識にやりがちに見える。

一方で大手企業社員は金の話が大好きである。積立NISAがどうのこうのとかふるさと納税がどうのこうのとかよく言う。正直俺からすると賢いというか、せこいというかは思うものの憧れない。何がふるさと納税の返礼品のいくらだよ。大人しく銚子丸行っていくらの軍艦食えと言いたい。そもそも返礼品目当てで住んだこともない土地に納税するようなせこい輩がわたしは嫌いなのである。そもそもあんなもの合成の誤謬だ、税制のあるべき在り方ではないように思う。逸れてしまったが、賢く外れなく生きて仕事への矜持もなく小金持ちになるのがせいぜいお似合いな人が多いように思う。物足りなさを感じる。それにプログラムをまともに書けないSEを俺はSEと認めたくない。ベンチャーで生きて休日もプログラムを書いてる求道者的なハングリー精神を持つ友人を尊く感じる自分がいる。書いててわかったがやはりハングリー精神が彼らにはないのである。新卒で400, 500万ももらってたらそりゃハングリー精神なんて欠如するよなとは思う。とはいえ、ベンチャー特有のイケイケ精神に俺が憧れるかというとそうでもない。常に仕事の話ばかりして生きていく人生にも憧れない。よくわからない社内ルールに社内行事。閉じられた世界であーだこーだ話して一体何になるんだか。村社会でパヤパヤ生きてお前には仕事しかないのかと言いたくなる。やはり俺が憧れるのは、早くに結婚して休日仲間内で一緒に仲良くバーベキューしてイオン行って生きていくマイルドヤンキー的な生き方なのである。それにお金があり、かつ技術を追うハングリー精神的な生き方ができればそれ以上を望まないのかもしれない。