全力サイバーパンクシティ

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オープンスクールの思い出

こんにちは、百鬼丸です。

 

ふと、小学生の頃の夢を見たので書きます。

 

僕が小学生の頃、オープンスクールっていう制度があった。オープンスクールというのは、平日のある日学校を開放して暇な、否、お時間に余裕がある父兄が授業を見るという制度だ。

なので、オープンスクールの日は小学校に父兄の方が見られる。

 

僕はちょうど昼休みに、クラスの同級生と学校にある池で魚をのぞいてた。

 

すると、父兄の方がいらっしゃった。児童のお婆さまであろうか。

 

「〜先生は今どちらにいらっしゃるの?」的なことを聞かれたが〜先生は別学年でほとんど詳しくなかったので、知りませんと答えた。

すると、不平不満をその場で言われた。(なんて言ってたか覚えてないが)

僕は当時小学生だったが、知らない人にタメ語で口を聞かれるのがそもそも好きでなかったし、知りませんと答えて不平不満を言われても困った。

 

一緒にいた同級生に、「あのババア、うぜえな。」と言った。

 

その後、あのお婆さんが、その時一緒にいた同級生のお母さんだということがわかった。

どうやら一緒にいた同級生の兄弟のクラスの担任を探してたようだ。

 

僕はとんでもないことを言ってしまったのだ。「あのババア、うぜえな。」なんて。でも、反省も後悔もしていない。

 

しかし、お婆さんだと思ってたけどまさかお母さんだったとはな。驚いたよ。