生きてます。
年の瀬、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はお出かけしたり、GCPいじったり、Rustに触れてみたり、本読んだりと割と充実してたりします。
しかし、現場は相変わらず炎上してます。みんな余裕がなくなってきましたねー。まずいです。僕と新しく入ったバックエンドの人はなんとか鎮火させてます。入ってくれたのがこの人で当たりだった。
この前までいた女の子だったら今頃かなり厳しかった。。報連相がぐだぐだ。過ちを認めない。どうしてこうする、というコードを書く。もう心労が辛かった。
この嫌悪感はなんなんだろう。
ただの仕事の不出来とかは正直どうでもいい。僕もとりわけ出来るようになったわけでもない。出来なかったら出来なかったで別にいい。過ちを認めないのも仕方ないと思っている。若いし。いや、若いからどうこうでもないと思っている。人は生まれた時から変わらない、成長しないとも思っている。だから、性格多少変でも、そういう人、として諦めがついている。
なんなんだ。
一つ感じるのは底辺感、僕はきっと彼女から滲み出る底辺感がすごく嫌いだ。
さりげない会話の中で出てくる、金というキーワード。およそ社会人と呼べないデリカシーのかけらのなさ。インスタントな趣味しかない娯楽の選択肢の少なさ。教養がないがゆえの無知な振る舞い。
いずれも僕が最初のSES現場で会った底辺BPから感じていたものである。前観た、パラサイトって映画(半地下の家族？だっけ)で金持ちが貧乏人に対して臭いを感じてたが。それに近いことなのかもしれない。俺は金持ちではないけど。
あの時の嫌悪感を今でも感じることになるとは。開発の仕事についてもやっぱりこういう人はいるんだよな。BPのあの全体的な底辺感は何とかならないものか。
俺からも底辺感は出てるのだろうか。そう自問自答する。
